どうもフロッキーです。
今回は武田塾の費用、料金とコース説明をまとめます。
授業しないのになぜ料金が発生するのか、どのような教育カリキュラムなのかを実体験とともにお伝えします。
武田塾の料金表はこちら
ネットで見つけた武田塾の料金表です。
http://ja.whotwi.com/agtmyun/tweets
最新版の料金がいくらかは資料請求で確認してください。
ただ僕がいたときもこのぐらいの料金でした。
それではこれから武田塾のカリキュラムを解説します。
武田塾のカリキュラム
武田塾が提供するカリキュラムは4つあります。
- 宿題ペース管理
- 確認テスト
- 個別指導
- 義務自習
この4つのコースをどのような組み合わせで取るか、何科目で取るかによって料金が変わります。
例えば週1で4科目まで対応してもらうとして
- 宿題ペース管理
だけで良いなら、独立支援特訓コース(44,800円)
- 宿題ペース管理
- 確認テスト
が良いなら、宿題確認特訓コース(65,800円)
- 宿題ペース管理
- 確認テスト
- 個別指導
が良いなら、個別管理特訓コース(41,800円)
(一番人気はこれ。なにやらお得感があるあたり値付けがうまいですね。)
- 宿題ペース管理
- 確認テスト
- 個別指導
- 義務自習
が良いなら、徹底個別特訓コース(?)
になります。
それではこれらのカリキュラムの詳細を説明していきます。
①宿題ペース管理
現状から志望校までのカリキュラムを作成し、そのペース管理してもらいます。
例えばマーチ志望ならこれらの参考書をやりましょう、早稲田なら量を増やしましょうということです。
そしてその志望1ヵ月、1週間、1日単位で塾講師の人がスケジュールを作ってくれます。

②確認テスト
1科目1時間程度のテスト。
英単語なら範囲内から無作為に選ばれたものの日本語訳を書く、国語などの長文は宿題と同じ問題を解く。
③個別指導
間違った問題や1週間の宿題の中で解らなかった問題を中心に指導。
とはいっても、下の記事で書いたが、ほとんど指導はない。
講師によっては雑談タイム。
④義務自習
新しくできたカリキュラム。公式ホームページによると
義務自習制度では、毎日決まった時間に武田塾へ通い、カリキュラムに沿ってすべての課題をこなし、やり方が本当に合っているかを確認したうえで完璧にしていきます。
ただ塾に毎日来て、勉強時間さえ机に向かっていればいいというものではなく、その日の学習で何が終わったのか、それが本当にできるようになったのかを意識しながら学習をしていくことになります。
https://www.takeda.tv/course/#training_course01
コースの詳細と料金
それではタイプごとの料金とコース内容を見ていきましょう。

週1回タイプ
◆個別管理特訓コース
Sコース(1科目)
41800円
Lコース(2科目)
49800円
①宿題ペース管理+②確認テスト+③個別指導
全ての特訓項目が入っているコースです。普通の学生はこのコースだと思います。
◆宿題確認特訓コース
Sコース(4科目まで)
65800円
Lコース(科目制限なし)
82800円
①宿題ペース管理+②確認テスト
「参考書でわからないことはあまりない」もしくは「自分で調べて解決できる」けれど
「テストがないとサボってしまいそうで不安」という方が対象のコースです。
◆独学支援特訓コース
Sコース(4科目まで)
44800円
Lコース(科目制限なし)
54800円
①宿題ペース管理
毎日の勉強のペースや勉強の仕方がわかればしっかりやれる、質問をすることも
特に無いという生徒向けのコースです。
武田塾の「特訓項目」「特訓コース」のご紹介です(^^♪ – ブログ – 熊本校 – 大学受験の予備校・学習塾・個別指導・勉強法は逆転合格の武田塾
組み合わせも
週2回タイプ
個別管理特訓S1回+個別管理特訓L1回
79800円
個別管理特訓L2回
87800円
個別管理特訓L1回+宿題確認特訓S1回
109700円
週3回タイプ
個別管理特訓S3回
107700円
個別管理特訓S2回+個別管理特訓L1回
115700円
個別管理特訓L3回
131700円
徹底個別特訓コースに関してはいくらか分かりませんが、7万ぐらいだと思います。
まとめ
僕は元塾生なので、本音の口コミがみたいという方は以下をどうぞ。
参考に増田塾の料金もまとめました。