どうもフロッキーです。
僕は、朝7時に寝て午後5時に起きるという自堕落な生活を送っている。
これは大学生という身分がそうされることを可能にしている。
大学生は休みが一気に与えられる。僕の例でいえば、春休みは2か月間もある。
しかも課題もなければ登校日もない。正真正銘の休みが2か月間だ。これでは楽な方向へ向かう人類が怠けて当然だ。
(実はこの話が今回のテーマに繋がってくる)
さて話が脱線したが、この記事で書きたいのは深夜に知的活動のやる気を出す方法だ。
僕がここで深夜にやる気が出ない人に提案したい案はたった一つ。
それは姿勢を良くする。
つまりこうだ。
これだけで世界が変わる。
それではなぜ姿勢だけで知的活動が活性化するのか、その理由を見ていこう。
姿勢が悪いのがすべての原因
姿勢というのは、実は僕の起きている時間とも関係していた。
というもの午後5時に起きると、もうほとんど夜だ。
すると人間というのは、過去の記憶を基準に行動しているから夜はなんだか布団に入りたくなる。
布団に入るということは姿勢は寝ている状態に近くなる。

すると遅くまで寝てしまっているから本などブログの編集に時間を充てたいのになんだかやる気が出ない。
「やっぱり深夜は集中力が持たないのかな~」
などといろいろと考えを巡らした。
その日がたまたま調子が悪いのかと、春休みが始まってから起きてからすぐに布団に入って考えるという生活を何週間もしていたが、いつまでたってもやる気が出ないことに気づいた。
集中力が高い時の共通点

このやる気のなさの原因が分からない僕は、逆にやる気が出ている時に自分がどういう状態なのかを考えてみた。
僕がやる気があるのは、スタバやドトールでキーボードを打っている時、電車の中で本を読んでいるときだった。
すると姿勢が良いという共通点に気が付いた。
でもそれ以外にも他人の目や外に出ているなど、ほかの要素もあったのでとりあえず半信半疑で姿勢よく深夜を過ごしてみることにした。
すると自分でも信じられないほど集中力が増した。
これは僕だけの経験論ではなく、他の人たちも声を揃えて提唱している。
これらによると、姿勢が悪いことによって
血液循環が悪くなる
呼吸が浅くなることによっての酸素供給不足
などさまざまな問題があるようだ。
行動が先か気持ちが先か
それに姿勢が良いとなんだかやる気がみなぎってくる。
逆に猫背で「俺なんてだめだ~」と言ってみるとなんだかテンションが下がる。

これからも分かる通り明らかに人間の感情は行動が先だと思う。
だからこそ姿勢を常によくすることがいつでも集中力を維持するためには必要なのだと思う。
基本原則というのは概してシンプルなことが多い。
集中力がなんだか続かないという人はとりあえず姿勢を良くしてみてほしい。