中学高校でクラスの人気者になる方法3ステップ!お笑いの勉強の仕方と実践。

一人語り

どうもフロッキーです。

クラスの人気者になるにはどうすればよいでしょうか?

僕は面白キャラが男子にとっては,一番人気者になりやすいのではないかと思います。

面白い人の周りには人が集まってきますからね!

 

僕の場合は

中学の時は,ほぼ毎回のように1発芸を帰りの回で求められたり

高校の時は「フロッキーの噂はよく聞くよ」

と他クラスの友達から言われるぐらいには,中高と人気者になれたのではないかと思っています。

 

僕はビビりだったため彼女はできませんでしたが,女子の見る目も変わるのは事実です。

例えば僕が中学の同級生に話しかけると,「あの面白いフロッキー」という枕詞が女子の中では付きます。

これはモテに非常に影響すると思います。

実際に人気者になってみて,女子の対応が変わったな~というのは中高どっちでも経験しました。

それに男の友達ももちろん増えたので,楽しかったです。

そこで今回は人気者になってちやほやされたい人に向けて記事を書きます。

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男子がクラスで人気者になるためステップ4

単純ですが、中学、高校は笑いさえ取れれば人気者になれます。

クラスの人気者=面白い人というのが定番ではないでしょうか。あとはスポーツなどで結果を出す,生徒会長になるなどもあると思いますが

面白い人の方が一番コスパが良くて,再現性も高いと思います。

自分の笑いのスキルさえ勉強すれば,一番可能性が高いのではないかと思っています。

ですので,この記事ではお笑いスキルの磨き方が主な話になります。

 

それでは人気者になる具体的なステップは以下の通りです。

  1. クラスで薄く広い人付き合いをする
  2. イロモネアを見てお笑いの勉強をする
  3. 実践を通して場慣れする

それではひとつずつ見ていきましょう。

ステップ1 クラスで薄く広い人付き合いをする

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人気者になるためには,誰とでも親しく話せるポジションが重要です。

そのポジションを確立すると,授業で先生に当てられて答えるだけで笑いが起こったりします。

いわば工作員をクラス中に作るって感じですね。数人が笑っているとつられて周りのひとも笑ったりして,そのうち「あの人って面白いよね」と評判になります。

その最初の段階として幅広く仲良くする必要があるわけです。工作員は大いに越したことはありません。

 

学校のクラスというのは気づけばどんどんグループ化してきます。

イケてるメンツはここ、オタクっぽい人はここ、同じ部活のグループなどと所属する場所がどんどん固定されます。

人気者になるには一つのグループに居座ってはだめで,輪を広げていきましょう。

できれば男女両方と仲良くなるのが1番いいですね。僕は根が陰キャだったので女子とはあまり積極的に話してませんが(笑)

人気者は広く浅い人間関係を作る必要があるのです。

ステップ2 イロモネアを見てお笑いの勉強をする

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とはいっても,薄く広い人間関係を作っただけでは人気者になれません。

その人間関係を生かして,笑いを取っていって「あの人面白いよね」と評判にする必要があります。

そのためここでお笑いの勉強が大切になります。

 

クラスのみんなにウケるのはなかなか難しいものです。本当に面白いことをやらないと「みんな」は笑ってくれません。

自分の知り合いだけが知ってる身内ネタなどは御法度で,みんなが分かるような笑いの取り方でないといけません。

ここでは僕がどうやってお笑いを勉強したのか書きます。

フロッキーの笑いの取り方? イロモネアで勉強する

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僕が具体的に行った方法としては「ザ・イロモネア」の動画をとにかく観ることでした。

別に他のお笑い番組でも良いのですが,イロモネアは芸人さんの数が多いし,笑いの質が高いのでとても勉強になります。

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まず芸人さんの数が以上に多いので,自分の好みのネタを見つけることができます。

個人的には,劇団ひとりさん、次長課長さん、内村光良さん,あとインパルス,チュートリアルなんかも面白いと感じました。

(それ以外の番組では,法律相談所の島田紳助さんはとてもトークの勉強になります。)

1回目でお客さんが三人以上笑ってくれなかったら次の芸人に即チェンジしなければならないので,かなり厳しい環境ですよね。

すると必然的に勝ち上がる人は笑いのクオリティは高いわけです。

このようなネタをさんざん見て自分が面白いと感じて,出来そうなネタを見つけます。

 

僕の実体験では,中学では1発ギャクの回数が多くて,高校では会話メインで授業の英語や国語の発表で笑いを取るスタイルでした。

中学の時は,イロモネア的な1発芸に結構お世話になりました。

芸人さんの丸パクリは好きではなかったので,面白かったネタをアレンジしたり,似たようなネタを考えました。

アシモというロボットのマネをしたり,二重にしてゲッツしたりしてました(笑)

当時はウケていたので正解だったのだと思います。

個人的に芸人さんのネタをまんまパクるのではなくて,クラスの人に分からないぐらいにアレンジするのが,結構重要な気がします。

あと自分で1から考えるのも重要です。

知名度があるネタだと「あっそのネタ見たことある~。なんか寒い」

となります。千鳥のくせがすごい!とかが典型例ですね。

まんま素人がやると,本家と比べられてしまうのでウケるという意味では得策ではありません。

 

高校からは,あまり1発ギャクではなくダウンタウンの松本さんのような笑いの取り方にシフトしました。

普段の会話で笑わせる感じでぼそっとウケそうなことを言うわけです。

松本式の良いところは,ぼそっとウケそうなことを真顔でいうので,最悪ウケなくても普通の会話として継続できます。例でいうと

長澤奈央「私、ハリケンジャーやってたんですよ。ハリケンブルー」

松本「ま、その仕事入った時点でブルーでしょうけどね」

こんな感じです。これはちょっと笑い狙ってる感がありますけど,こんな感じのことを会話に織り込んでいきます。

くすっとも笑えるし笑わなかったとしても会話が成立します。つまりすべるということがないわけです。

その点1発ギャクはいかにも面白いことしますよ~という空気が出ているので,面白いかどうかと白黒がついてしまいます。

この方法は,高校を卒業してもずっと使うことができるのでおすすめです。

ステップ3 実践を通して場慣れする

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クラスには薄く広い人間関係が出来つつ、イロモネアで面白い芸人さんを数人見つけて自分で研究したとします。

次にすることは実践あるのみです。

学校で誰かと話している時に、相手を笑わせることを意識してみます。

もしその相手が笑ってくれたらほかの人にもウケるか,試したり違うフレーズを言ってみたり。

あとはこのループを繰り返すだけです。動画を探す,勉強する,普段の会話で試す,笑ってもらえるポイントが分かってくる・・・と。

この作業を繰り返していき笑いが取れるようになっていくと

「フロッキーの言うことはきっと面白いだろう」という雰囲気になってきます。

基本何を言っても笑いが取れるようになってきます。松本さんは面白いこと言うよね,みたいな雰囲気に近いです。

こうなればしめたもので,授業の発言などでもクスクスと笑いが起こってきます。

そしてクラスの人たちの反応が変わったのであれば,あなたは人気者になったのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  1. クラスで薄く広い人付き合いをする
  2. イロモネアを見てお笑いの勉強をする
  3. 実践を通して場慣れする

 

正直僕は結構人気者になるもの,そのポジションを維持するのも大変だと思います(笑)

さきほども書きましたが,基本的に広い交友関係が必要なので,外交的な人じゃないと厳しいかもしれません。

当然,気を利かせないといけない場面も増えるし,何か面白ことやってよという無茶ぶりをされるかもしれません。

(このフリってくそ雑ですよね。こういうこと言うやつはだいたいつまんないやつです。)

何というか気を使う場面が多かったな~というのが,個人的な感想です。

参考にしてみてください!

 

 

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