どうもフロッキーです。
中、高校の人気者=笑いが取れる人のことだと思う。
僕もお笑いが好きでいろいろ勉強しては、学校で試していた。
そのうちにフロッキーは面白い、という評判になり俗にいう人気者になれた。
そこで今回は人気者になってちやほやされたい人に向けて記事を書く。
男子がクラスで人気ものになるステップ4
単純だが、中学、高校は笑いさえ取れれば人気者になれる。
具体的なステップは以下の通り。
- クラスで薄く広い人付き合いをする
- 笑いのセンスを磨く
- 好きな芸人さんをもっと観る
- 実践を通して場慣れする
それではひとつずつ見ていこう。
ステップ1 クラスで薄く広い人付き合いをする

人気者なるためには誰とでも親しく話せる必要がある。
学校のクラスというのはどんどんグループ化してくる。
イケてるメンツはここ、オタクっぽい人はここ、同じ部活のグループなど所属する場所がどんどん分かれてくる。
ここで人気者になるには一つのグループに居座ってはだめだ。
人気者は広く浅い人間関係を作る必要がある。
クラスで仲が良い人が多ければ多いほど有利になる。
ステップ2 笑いのセンスを磨く

クラスにある程度の人間関係を作り上げるまでに笑いの勉強をする。
イロモネアを観る

僕が具体的に行った方法としては
ザ・イロモネアの動画を観まくる
というものだ。
イロモネアである理由は
芸人さんの数が多い
笑いの質が高く幅広いネタを観れる
からだ。
1回目でお客さんが三人以上笑ってくれなかったら次の芸人に即チェンジしなければならないので
テレビに長く映りたい芸人さんからすると、かなり厳しい環境でネタを披露しない。
すると必然的に笑いのクオリティは高くなる。
ステップ3 実践を通して場慣れする

クラスには薄く広い人間関係が出来つつ、イロモネアで面白い芸人さんを数人見つけて動画をかなり観たとする。
次にすることは実践あるのみ。
学校で誰かと話している時に、相手を笑わせることを意識してみる。
もしその相手が笑ってくれたら他に人も笑わせてみる。
ただすべての会話で笑いを取るのではなく
「ここでこう言えば笑いが取れるかも」
という自分の予測が合うかどうかを検証していく作業をしていく。
この、予測する→発言→笑い
を繰り返すことによって何を言えば笑いが取れるのかが見えてくる。
これを繰り返して僕は人気者と呼ばれるようになった。