【実体験】やってはいけない落ちる大学受験勉強法7選。しくじり先生

一人語り

どうもフロッキーです。

 

僕は現役の時は東洋大学1校→不合格

浪人時は法政大学社会学部2学科→不合格,不合格,東洋大学センター利用で合格

という情けない結果に終わりました。

 

今回はどのような勉強をしたら浪人失敗するかをシェアしたいと思います。

僕が現役と浪人で合計して英語、国語、日本史、世界史、倫理を受験しました。

今思うとあほすぎる失敗をしているので,反面教師にしてください。

 

やってはいけない落ちる大学受験勉強法7選

 

やってはいけない大学受験勉強法は以下の通りです。

  1. そもそも勉強時間が足りていない
  2. 過去問を最後にやる
  3. 英単語帳の派生語を覚えない
  4. センター現代文で変なテクニックに頼る
  5. 日本史で山川の教科書を分からず通読する
  6. 私立文系志望なのにセンター試験の科目を増やす
  7. 苦手教科を得意教科で埋めようとする

 

そもそも我流でやることはおすすめしません。結果の出てる人の勉強法を参考にするべきだと思います。

受験の叡智を読んで,それでも不安であればネットで安くオンライン家庭教師を雇うことができると思うので,そういう方にサポートしてもらうことをおすすめします。

それではまず「やってはいけない大学受験勉強法」から1つずつ見ていきましょう!

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1.そもそも勉強時間が足りていない

まず大前提として勉強時間が全く足りていませんでした。多くても1日6時間とかでした。

 

みなさんもこういう受験者の勉強時間の図を見たことがあると思います。

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このように第一志望に受かる受験生というのは,それだけ勉強時間を確保しています。

もっと踏み込んでいうなら大学受験というのは,受験日本番までに,どれだけ受験範囲を完璧にできているかという勝負です。

つまり高1から受験勉強を始めている人もいれば,中学の段階で高校の範囲を終えている灘高のようなエリートたちと戦うということです。

上記のような人は例外かもしれませんが,受験は平等ではないということを言いたいのです。

この図には平均勉強時間しか書かれていませんが,高校3年生から受験勉強を開始しよう~という方はかなり危機感をもった方が良いということです。

なぜならあなたがどれだけ頑張っても,高校1年の時から受験勉強してる人に勝てないからかもしれないからです。

あなたが受験当日にやっと全範囲を1回通読して過去問演習できたと言ってるときに,高1から始めた人は全範囲を3周,過去問は他大学まで完璧に抑えてるかもしれません。

 

当時の僕にはこのような俯瞰的な視野はなく,だらだらと受験勉強をしていました。

そんな高校3年生から始める勢が勝てる唯一の方法は,

志望校をがっちり決めて周りより多く時間を投下するしかないわけです。

そんな厳しい戦いの中に身を投じているという自覚が必要かもしれません。

2.過去問を最後にやる

これも致命的な欠陥でしたが,過去問を受験期最後に追い上げてやっていました。

大学の過去問というのは,受験におけるバイブルです。むしろ過去問だけ見てればよいほどです。

さきほど「大学受験は受験範囲を完璧にしているか競う」といいましたが,この受験範囲は過去問に書かれています。

 

英語長文の難易度はどれぐらいか,社会の出題範囲や難易度などあなたがその大学の合格に必要な情報がすべて過去問に書かれています。

その過去問から逆算して参考書を勉強するべきなんです。

だめな勉強法は逆です。まずは基礎を抑えてから過去問という流れだと思いますが,過去問から自分が勉強するべき参考書,箇所を確認すべきです。

もしまだ勉強してない範囲が受験教科にあるなら,参考書を横において参考書で答えを確認しつつ過去問を解いてみてはいかがでしょうか。

その参考書内すべてで合格点が取れるのであれば,その参考書を完璧にすればよいだけですし参考書外の情報が必要ならば新たなものを追加するといった対策を考えられます。

このようにすべて過去問出発ということを僕は知りませんでした。この辺の過去問至上主義の考え方は受験の叡智に詳しいです。ぜひ読んでください。

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3.英単語帳の派生語を覚えない

現役時はターゲット1400、浪人時はターゲット1900という単語帳を使いました。

現役では700単語ぐらい,浪人時は赤字である1900は多少抜けはあるもののほとんど覚えました。

その結果センター試験では現役時では96点,浪人時では131点でした。

 

まあ先ほども書きましたが,これも戦略が間違ってるんですよね。

何も考えずに単語帳はすべての赤字を覚えるものと勝手に思い込んでいます(笑)

 

試しに僕の当時の第一志望だった法政大学社会学科の過去問を見てみると,

重要なのは1500の赤字と1000までの派生語を覚える方がよほど大切だということが分かります。

1000までの基礎単語は,派生語含めバンバン登場するので暗記が必要です。

ターゲット1900の赤字すべてを覚えるより,基礎単語の派生語も含めて完璧に覚える方が優先順位が高いことを過去問が教えてくれるわけです。

だから今ならターゲットよりもシステム英単語の方が良いかもしれないと,計画を立てれます。まず1900の最後の方の単語なんか試験に出てきませんから。

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僕はそんな戦略を取っていたので,法政大学の本番で

赤字の単語の名詞形や形容詞形が分からないために長文を読むのが遅くなったり、理解が浅くなったため失点につながっていました。

この僕の失敗談からホリエモンが提唱しているように,派生語を含めて単語帳をまるまる暗記してしまうぐらいのほうがよいかもしれませんね。

4.センター現代文で変なテクニックに頼る

現役時はセンター現代文の点数だけが100点中83点と調子がよかったんです。

これで天狗になり浪人時はほとんど手をつけずにセンター直前期を迎えました。

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するとどうなるか。全く解けない!

こんなにも鈍るか、と泣きそうになりました。

失敗その1は自分を過信して得意な教科をほったらかしにすることです。

苦手教科は重点的に,得意教科もちゃんと手をつけましょう。

 

しかし、そこからの対処方法がさらに問題でした。

なんとネットで拾ったよくもわからない解法を採用することにしました。

その解法とは、本文は読まずに下線部周辺と問題文選択肢を熟読し解答するというものでした。

最悪なことにこの方法を試しに過去問で使ってみたら一気に国語の調子が戻ったし、時間が大幅に短縮できました。

「な〜んだ、本文なんて読まなくていいんじゃん」

とたかをくくって本番でもこの方法を実践したら死亡。

点数は62点という現役、浪人含めて過去最低点を叩き出しました。

 

なんというか当時は複雑な心境の中勉強していたこともあって,何が良いのか悪いのか本当に分からなくなっていたんですよね。

本当に本文を読まずに下線部だけで答えるのが良いと思っていましたからね。プレッシャーはこわいものです。

僕みたいなアホな失敗をする人はいないと思いますが,本番ではどんなに調子が悪かろうと自分がこれまで慣れ親しんで来た方法で解くことをオススメします。

 

そして戦略を変えるのであれば,自分だけで決めるのではなく受験に精通している人などに相談した方がいいと思います。

5.日本史で山川の教科書を分からず通読する

大学のテスト問題は山川の教科書をベースに出されると聞いたことはないでしょうか。

確かに大学の過去問の文章は山川と似ているし,それならばページ数も350ページとコンパクトであるから、教科書を繰り返し読めば受験は突破できるのでは?と浅はかに考えました。

山川の教科書がコンパクトなのは,抽象的に書いているからです。

つまり行間を補足しながら読まないといけませんが,そんなの初心者にできることではありません。(全く初心者にやさしくない教科書もどうかと思いますがね。)

当たり前ですが,理解できないことは覚えることはできません。

わけも分からずに通読して無駄な時間を過ごしました。

 

それにこれも致命的ですが,難解な語句で書かれてた抽象的な教科書なんて全く面白くありません。

日本史は勉強したくないというアレルギーを発症してしまいました。

 

これらの問題を解決するために、僕は話し口調で分かりやすいナビゲーター世界史などの有名な参考書を熟読することをオススメします。

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むしろこのような参考書と過去問演習だけで十分な気がします。

このことを証明するかのように高校2年から受験日直前までの2年ちょっと、授業と教科書を読むという方法で勉強したセンター試験は日本史61点。

浪人時に8月から6ヶ月間しか勉強していないが参考書をメインに勉強した世界史は83点でした。

一概に比較はできませんが,面白く学べた世界史のほうがやはり点数は高かったです。

6.私立文系志望なのにセンター試験の科目を増やす

現役時代に私立受験にも関わらず「倫理」と「日本史」を歴史選択科目に選択しました。

当時は英語、現代文、歴史科目×2という受験方法がありまして,そのほうが倍率と合格点が低いよと高校の先生が言っていたんですね。

それを真に受けた僕は「それなら受験教科増やした方が,差別化できるんじゃね?倫理好きだし」

とまた安易に考えています。

 

一見、有利そうに見えますがこの選択には大きな落とし穴が2つあります。

1つ目はこの受験方法を選ぶのは国立志望の猛者たち,という点。

国立を受験するガチ勢が、滑り止めで私立を受験時に使用するためのもので,

自称進学校の偏差値45の私立第一志望の人間が使う方法ではないわけです。

このようにわざわざ強者がひしめき合う戦場に飛び込みました。えさもいいとこですね(笑)

 

2つ目は単純に倫理に時間を費やさないといけないということです。

倫理はセンター試験だけで使うので一般試験では使えません。

さきほども話しましたが,高3から受験勉強始めてる分際で,倫理を受験科目するって正気の沙汰とは思えませんね。書いていて自分であきれてしまいます。

実際にその方式を取り入れた僕の現役時は、日本史61点、倫理61点という見事に中途半端な結果に終わりました。二兎追うものは一兎も得ず。

7.苦手教科を得意教科で埋めようとする

苦手教科を得意教科で補うことは意外と難しいです。英語は100点近く取れるといった,本当に得意でない限りはこの手法は使えません。

苦手教科を得意教科で補うより,苦手教科を普通に持っていくほうがはるかに簡単です。

90点と30点より70点と65点の方が点数が高いし、全ての科目を平均以上取る方がよっぽど楽です。

なので受験範囲はまんべんなくちゃんと基礎を抑えましょう。

 

僕の場合で言えば、世界史が割と得意だったので世界史を得意教科だと勝手に自負して、英文法を全く勉強しなかった。

そうすると得意であるはずの世界史で,手薄い近現代が多めに出題されて爆死しました。

世界史もセンターがちょっと良かったぐらいで現代史が得意なわけではなかったです。

このように得意教科で苦手を埋めるのはリスクがあります。絶対に得意教科で点数が取れる保証はないわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は7つのダメな勉強方法をまとめました。

  1. そもそも勉強時間が足りていない
  2. 過去問を最後にやる
  3. 英単語帳の派生語を覚えない
  4. センター現代文で変なテクニックに頼る
  5. 日本史で山川の教科書を分からず通読する
  6. 私立文系志望なのにセンター試験の科目を増やす
  7. 苦手教科を得意教科で埋めようとする

まあ,そもそも受験に対しての意識が欠如していたのが敗因かもしれませんね。

そんな頑張らないなら高校卒業後は,フリーターでもやっておいて,必要に迫られて勉強すればよかったと思います。

適当に勉強して,適当な大学に入って,中退してしまった僕のようにはならないように!

僕が大学を中退した理由。面倒だったこと。中退を考えている人へ

 

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