苫米地英人氏の読書術、速読方法、本の選び方をまとめる。

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どうもフロッキーです。

苫米地さんの読書はまず速読ありきである。

その際に速読するのだが速読してもなお「ちゃんと文字を追って速読する」ことを提唱している。

そして苫米地さん推奨する読書冊数は「1か月最低100冊」。ということは一日に3冊読みこなすということだ。

もちろん趣味の本を速読する必要はないため、必然的に「知識を得るための読書」で1か月100冊を目指すことになる。

今回の記事をまとめるにあたっての参考文献は

を参考にした。

苫米地式速読術のゴール

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まず苫米地さんが提唱されている読書術の読者の目安を引用する。

(1)読後の理解度のレベルは、これまで通りの速度で読んで理解できていたものと同等のレベルとします。

(2)読書時間は初期目標として6倍速をめざします。

(ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方より)

そして速読するためには「読む前の知識量」が重要になると。

つまり知っていることは早く読めるということだ。

そのためまずは速読うんぬんよりも今のスピードで読書を開始しようということだ。

読むべき本と読まなくてよい本を選ぶ

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次に本の探し方を見る。

大前提として

1.読むべき本を探す時

2.実際の知識を仕入れる時

の速読法は分ける必要があるということだ。

言ってみれば1は書店で探すとき、2は本を買ってきて家で読む時に使うということだ。

読むべき本を探す時

この場合は

「キーワードを決めて速読する」

という従来の速読法が有効だそうだ。

その理由として自分にとって必要な本というのは、現在の自分の知識の周辺事項について書かれている本だからだという。

例えば僕であれば、石原慎太郎氏の『天才』を読んだ後の周辺事項というのは日本の政治について、田中角栄の具体的な政策、他の政治家との違いなどがそれにあたる。

この方法が使えるのはある程度本を読んでいる人だ。初心者の方の本の選び方は下で紹介する。

天才

実際に知識を仕入れる時の読み方

次に、実際の知識を仕入れる時に用いる方法は

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著者になりきって速読する

というもの。ここで先ほどの速読と違う点は、自分主体他人主体ということだ。

なぜ自分を主体で知識を仕入れるときは読んではいけないのだろうか。

それは、自分の知識を主体に読んでしまうと自分の知らない知識は見えてこなくなってしまうからだ。この見えなくなることをスコト―マという。

例えば「俺は速読する方法だけ知りたいんだ!」と自分主体で読書してしまうと、速読する方法しか見えてこない。

そのため読書の意義やおすすめの本など、本来自分に必要なその他の情報が見えてこなくなってしまう。

そうならないためにもまず著者紹介の部分を読んで、著者がどのような人なのかを想像して「この著者の主張は何を伝えたいのか」と著者になりきるように読めば

自分の知らない知識も著者にとって重要なものであれば見えてくるようになるということだ。

自分で選ばない本の選び方

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次に初心者の本の選び方を説明していく。

さきほど紹介した著者になりきるということからも分かるように、自分に重要な情報というのは、自分の外にある可能性が非常に高い

の中でも、「人間が認識できる光の範囲ですら、それ以外に観測されている領域のほんの一部分にすぎないから、重要なことは自分の外にある確率の方が圧倒的に高い」という趣旨のことがエピソードとして描かれている。

確かによく考えてみれば自分が知っていることなんてたかが知れている。

しかも読書を始めたての頃は本当に何も知らないから、ついつい自分が好きな、同じような分野の本を選んでしまう傾向があると思う。

このことからも、最初のうちは本を選ぶ時も自分で選ばない方が新たな発見ができる可能性が高い。

苫米地さんが推奨する本の選び方として

「アマゾンのランキング上位100を片っ端から読む」

というものがある。

ここで対象になる本は小説、それ以外の趣味に関する本は除外したランキングだ。

僕もこの方法を実践しているのだが、アマゾンですべて新品で買う金銭的余裕はないので、アマゾンでちょくちょく本を買いながら図書館を利用している。

その時もこの自我を含まない選びからを参考にして

「過去のベストセラーを読む」

ということを実践している。

この方法は予想以上に自分の知らないことに興味をもつ可能性が高いと感じた。

具体的にいえば、『天才』を読めば政治のことがもっと知りたくなるし、『蒼い時』を読めば山口百恵の歌が聞きたくなるという具合だ。

まとめ

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この記事ではそれぞれの一部分を紹介という形になったので、それぞれの本を読んでいただければより理解が深まると思う。

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フロッキー
「働かない」がモットー。英語、学問を究めたい。多動。