2016年 12/30 再編集
どうもフロッキーです。
読書はビジネスで成功する上で必須ではないかと思わざるを得ないほど、世の中は読書の重要性を強調している。
確かに僕も孫正義さんやビルゲイツの読書量を聞くとそのように感じる。
世界的に有名な経営者の習慣は「読書」!3人の経営者たちの愛読書とは? – ブックオフオンラインコラム
から引用すると
孫正義
起業後わずか2年で肝炎を患ってしまうのですが、その入院期間3年半のあいだに読んだ本はなんと3,000冊。
ビル・ゲイツ
毎日平均1時間以上、週末はもっと長い時間本を読み、就寝前の読書は“眠りにつくまでの過程”として特に習慣づいているようです。
しかしこのような意見を聞くと、反対の意見も聞きたくなる。
そこで今回はビジネスで成功するには読書をしなくていいという意見を展開されている人を探してみた。
検索スタート

検索キーワードとしては
「読書しない」「読書しない成功者」
「読書しない経営者」
「読書 経営 必要ない」
「本を読まない 成功」
など様々な検索ワードで調査してみました。
その結果・・・
上記によると
あの頭がいい化け物のような感じのする大前研一さんですら、「私はほとんど本を読まない」と言っている。
成功するために本読むとかお前バカ?
読書しなくてもいいじゃない。
と否定的な意見があった。
しかしよく考えると・・・

上で取り上げた記事の主張をまとめると
「経営のプロである大前さんは読書してないぞ!」
「ホリエモンは成功のための読書は馬鹿だって!」
「成功者は読書してるから読書しようは間違い!」
ということが主張されている。
大前さん

しかし大前さんの場合は成功する前にたくさんの読書をしていて
現在読書する必要はないという可能性
が否めない。
それに確か
の中で
「ビジネス書に書かれていることはほとんど知っているから読まない。強いて読むなら科学とかかな」
と言っていたと記されている。
そして大前さんが大切にされているのは
とにかく考えて実践すること
ということだ。
ホリエモン

そしてホリエモンは
「成功のためではなく読書は好きでするもの」
とむしろ読書は好きでするものことが大切という肯定的な意見であった。
それに茂木健一郎さんの
を読む限りでは、ホリエモンは陰でめちゃめちゃ勉強しているようだ。
?が3つ浮かぶ人
最後の方は一般の人だが
「成功者がしているから読書するのでは意味がなく、必要に迫られれば読書するので無理する必要なし」
とのことで、読書を否定いるわけではない。
まとめ

情報が上がりやすいインターネットで1時間程度検索しても
成功するために読書は必要はないという決定的な理由を見つけることは出来なかった。
それによって読書の価値は再確認できたが、読むだけではだめで
考え方や実践が大切
だということも意識する必要があることが分かった。読書を始めるから今!