そもそも英語多読って?YL(読みやすさレベル)、語数など基本用語の解説!

英語

どうもフロッキーです。

このブログを読んでると、やれYLだ、英語多読だ、と様々な用語が出てきますよね。

ただ英語多読を知らない人はなんのことか分からないはず。

そこで今回は、僕の勉強法に登場する基本用語を一挙に紹介したいと思います。

そもそも英語多読って何?三大原則って?

僕がさんざん言ってる英語多読とは、SSS式の段階的多読法を言っています。

SSS式とは、start with short storiesの略で絵本から初めてどんどん難しい本に挑戦しよう!という勉強法です。

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英語多読って効果あるのかというと、確かに中高生や初心者の方のとっかかりとしてはおすすめの勉強法なのです。ですが中級者には壁があります。

というのも、巷で言われている英語多読に使う本の大半は、ストーリーものです。

だから小説好きや中高生にはいいかもしれませんが、英語でビジネス書が読みたい大人は飽きちゃうんですよね。(僕です)

ここら辺のSSS式の弱点は別記事にまとめます。

次に有名な三大原則についても。

SSSでは、次の3つの原則を 多読3原則といっています。

①辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
②分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
③つまらなくなったら止める (①②の原則で楽しく読めない本は読まない)

とSSS式では言われています。この上限がクリアできる本は、1ページの理解度95%以上のものですね。

裏を返すと、簡単な本しか読めません。確かに挫折はしないかもしれませんが、このルールに忠実に従った結果、おそらく僕の最近達成した約300万語には3年はかかるかもしれません。

僕は早くビジネス書が読みたかったので、ガンガンフライングしました。英語多読で100万語を達成したあとは、辞書は引くし、理解度は60%ぐらいの時もありました(笑)

その結果、1年半ぐらいで以下の洋書は読むことができました。

Leonardo da Vinci (English Edition)

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Isaacson, Walter
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Stone, Brad
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The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business (English Edition)

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Duhigg, Charles
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今だからこそ言えますが、ビジネス書や小説が早く読みたい人は、最初は基本的な読解力(英英辞典の説明が理解できるレベル、総語数50万~100万語)になったら、どんどんフライングして大人向けの洋書を読んだほうが良いと思います。

YL(読みやすさレベル)について

読みやすさレベルとは、洋書の難易度を表しています。

文字なしの絵本0.0 ~ 哲学書9.0と幅広くあります。だいたい大人のビジネス書はYL6.0以上です。

これは

①単語の難しさ
②文章、文法の難しさ
③忍耐力(簡単な文章でも300ページあるとつらい)

で僕は判断してます。

これは実際に見たほうが良いと思うので具体例として3冊ほど紹介します。

YL1.0 Big fish

Big Fish was alone because it was so big, it could not play with little fishes.

さすがにYL1.0は読みやすいですね。難しい単語はないし、文章も短い。

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僕も今でこそ3つ目のhow to read a bookとかを読んでますが、最初はほんとにここからスタートしました。

Big Fish

Big Fish

Amani, Ahmad
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YL4.5 Charlotte’s web

The NEXT day was rainy and dark. Rain fell on the roof of the barn and dripped steadily from the eaves. Rain fell in the barnyard and ran in crooked courses down into the lane where thistles and pigweed grew.

小説の特徴としては、難しい単語より、固有名詞のほうが難しいです。例えばbarnはともかく、pidweedなんて言われてわかる人はほぼいないですよね(笑)

ただそれも僕が実践してるipadで読めば一撃です。

ね!ipadならイメージ検索できるから固有名詞は怖くないんですね。

ここら辺の詳しい読み方は別記事にて。

ビジネス書は、難しい単語が多い印象です。その分かり固有名詞で難しいものはあまりありません。

Charlotte's Web (A Puffin Book)

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White, E. B.
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YL 7.5 how to read a book

The reasons for doing so lie in changes that have taken place both in our society in the last thirty years and in the subject itself. Today many more of the young men and women who complete high school enter and complete four years of college; a much larger proportion has become literate in spite of or even because of the popularity of radio and television.

さすがに難しいですね。がっつり英語ネイティブに向けて書かれていますから。しかも一文が長い。下手したらkindleで1ページまるまる一文の長い箇所とかありますからね。

ただ洋書が読みたいみなさんはこのレベルを読みたいですよね!?僕は読みたい!

少なくとも総語数300万語付近のぼくは、その本をkindleの翻訳機能を使って1文全体の意味を理解しながら、楽しんでコツコツ読んでます。19%ぐらい読みました。

このレベルの洋書をすらすら読めたら、本当に世界が広がると思います。

How to Read a Book (A Touchstone Book) (English Edition)

How to Read a Book (A Touchstone Book) (English Edition)

Van Doren, Charles, Mortimer J. Adler
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語数とYL(読みやすさレベル)の関係について

洋書の語数は、1単語1語数とカウントします。

I like read books.なら4語数ですね。

これを初心者を脱するまでに少なくとも50万語は読みたいですね。

僕は50万語をよむのに、graded readersというものをひたすら読みました。これは英文法や英単語が制限された本です。

僕が50万語まで実際に読んだ本は、

YL 0 ~ 0.9 64冊(1冊約500語)
YL 1.0 ~ 1.9 45冊(1冊約3000語)
YL 2.0 ~ 2.9 71冊(1冊7000語)

という感じ。徐々にレベルアップしてますね!このようにSSS式では、YLと語数を徐々に増やしていきます。累計語数のイメージは以下の通りです。

例えばYL2.0レベルの人が、YL4.5の小説を読むと難しくて挫折するということですね。

僕のおすすめとしては、最初は0~50万語はYL3.0までぐらいのgraded readersを初心者の方は使ったほうがいいと思います。

多読王国について

そして、この語数をカウントするのにちょうどよいサイトが多読王国です。

自分が読んできた本や、合計語数はもちろん、他の人がYL別に何を読んでいるのかを人気順で表示してくれます。

この人気順が次の自分のレベルにあった本を探すのに重宝するんですよね!

ただ本を検索してもなかなか出てこなかったり、広告がうるさかったりとちょっと残念ポイントも。

このサイトのリニューアル版をいつか作りたいんですよね(笑)

まとめ

僕の洋書読破としては、50万語ぐらいまではSSS式の段階的多読法をして、このあとは英英辞典を使いながらゴリゴリ読んでいくスタイルです。

このために必要な前提知識は、この記事で足りるので参考にどうぞ!

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