どうもフロッキーです。
今回は一人暮らしあるあるを書きたいと思います。
寂しい...
もうこれしかありません。
「親がいなくなってせいせいしたわ!」
と意気込んでいるのは、最初の1ヶ月だけ。
インドア系男子は、本当の孤独を味わうことになります。
僕は休みの日は基本家を出ないので、曜日が分からなくなります。
もし親からの連絡や大学がなかったらこのまま孤独死するのかもな、と冷めた考えに囚われることが多々あります。
家事が面倒すぎる
これも驚きポイントなのですが、自分1人のために料理、掃除、洗濯をするのがこれほどまでに面倒くさいとは思いませんでした。
特に面倒なのは料理。
自炊する方が明らかに安いのですが、料理の手間を考えると牛丼やパンで済ましてしまうことが多いです。
「俺は家で料理手伝ってるから余裕」
そういう人はたいてい1日2日手伝って終わりなので全然だめです。
毎日やるのが大変なんです!
しかも料理ができるという方はキッチンに気をつけてください。
一人暮らしはスペースが狭いことが多くて、まな板とIHヒーターを同時に使えない、または同時に使えても場所がギリギリです。
実家の広さに慣れていると、その狭い空間で料理するのは相当な手間です。
それ以外にも自分だけのご飯って自分さえ満足すれば極論なんでも良くて、作るモチベーションが全く湧きません。
コーチングの基本は他人のwant toを叶えるという視点が重要ですが、ここでもその意味を痛感しました。
自分の好きなことを存分にできる
ただ悪いことだけでもないです。
確かに両親がいたら、出来ないことや邪魔されることもあります。
一人暮らしをすればその心配はありません。思う存分好きなことが出来ます。
(まあ好きなこともずっと1人では必ず飽きますけどね)
自分について考えることができる
これが一番良かったかなと思います。
自分について、何が好きなのか、どう生きるのか
など誰かといると考えないで終わってしまうことも、何か月も一人でいたら嫌でも考えるようになります。
特に文系大学生は存分に時間があるので、じっくり考えることができます。
家族、友人、恋人のありがたみが分かる
人間失ってみて初めて分かるものがあると思います。
少なくとも僕はそうでした。
実家暮らしの時は、結婚、家族を持つ理由が分かりませんでしたが、今ならわかります。
人間一人だと、本当に寂しいんですね・・・。