どうもフロッキーです。
浪人中って、勉強ばかりじゃあれだけバイトでもするか
と思う方も多いと思いますが、良い大学に入りたいなら絶対にしないほうが良いです。
受験勉強とアルバイトの両立は無理な理由
この理由は2つあります。
- 勉強時間が504時間も消える
- ブロガーのイケダハヤトも非推奨
それぞれ見ていきます。
504時間の勉強時間を犠牲に
これが一番大きいです。単純にアルバイトの時間は、勉強ができなくなるからです。
僕は5月の終わりから12月の15日までの約7か月間アルバイトしておりました。ブックオフです。
週3日で1日のシフトは午後5時から10時閉店ですが、実質の拘束時間は合計した6時間。
ということは
6時間✖3日✖4週✖7か月=504時間
を勉強時間を犠牲にしているわけです。1日6時間勉強なら84日間ノー勉と同じ。数字を出すと、衝撃がわかるのではないでしょうか。
ブロガーのイケダハヤトも非推奨
やはり勉強とアルバイトの両立は無理です。
みなさんの志望校がどこかは分かりませんが、少しでも良い大学、
僕で言えばマーチに行きたいのであれば、バイトなんかしてる場合でありませんでした・・・

しかも浪人しているということは、受験にたいしてモチベーションが低いのではないでしょうか。
モチベーションが高い人は現役で合格してますからね。
自分の経験や周りをみても
バイトと勉強が両立できるような人が浪人するとも思えません(笑)
ブロガーのいけはやさんも
3年生の7月から翌年2月までの約8ヶ月間、ぼくは一日も休まず12時間机に向き合い、累計で3,000時間弱を勉強に投下しました。私立文系の上位校なら、「効率よく」3,000時間も投下すれば十分合格ラインに達する、とぼくは考えています。
http://www.ikedahayato.com/20131125/1187170.html
と言っているように本気で良い大学に受かりたいなら、バイトなんかしてる場合ではありません。
基本的に上記のようなモチベーションがない僕にとっては、休日は6時間がやっとでした。
ということは1年間まるまる費やしても2190時間にしかならないわけです。
おそらく浪人中1日6時間費やせばマーチには入れると思いますが、それ以上は厳しいと思います。
とにかく言えるのは、
良い大学に行きたいなら、合格者平均勉強時間を下回らないようにすべき!
ということです。