どうも、文系のフロッキーです。
歴史選択は受験において、かなり重要になってきます。
僕は現役時は日本史選択、浪人時は世界史選択でした。
その経験を基に今回は
文系の選択は、なぜ世界史がおすすめなのか
を書きます。
社会の選択科目は世界史がおすすめな2つの理由
その理由は
- 登場人物がよくゲームに使われているので、親近感が湧き楽しめる
- 試験内容的にも簡単だから
それではそれぞれを見ていきましょう。
世界史はゲーム感覚で出来る
世界史を単純化すると、世界各国の流れを覚えていきます。
一見大変そうですが、世界各国の主要な出来事さえ押さえればいいので覚えるものは単純だし大雑把でOK。
それに世界史で聞かれるのは、戦争が関してのことがメインです。
日本史で言うと、戦国時代がずっと続いているような感じ。
こんなに楽しい教科がほかにありません。毎日がシヴィライゼーション。

僕は読書が趣味だが、日本史の銅像についての知識より世界史の基礎知識の方が圧倒的に求められることを日々感じます。
(受験を終えた今でも世界史は自分で楽しく勉強している)
世界史は試験の難易度も簡単

先ほどの概要からも分かるように、世界史は戦争がメインです。
競争好きの男子にはおすすめですね。
これ以外にも世界史は難易度も簡単です。
例えば学校のテストで0点を50点にするのと、50点を100点ならどちらが簡単ですか?
もちろん0点から50点です。
テストは基礎50、標準30、応用20ぐらいの比率で構成されていて、
基礎の方が簡単で当然なことを聞かれる訳だから0点から点数を取るほうが簡単。
これを日本史、世界史の内容に置き換えると
日本史=日本だけだから応用問題の比率が多くなる。
世界史=世界各国のことを問わないといけないから聞かれることが基礎的になる。
世界史は、国の量は多いため国の基礎的なところを聞くだけでテストが作れてしまうます。
僕がどちらも受験した時の点数

ではこんなに世界史を推している僕の点数はいかに!
センター試験の点数を見てみましょう。
現役時 勉強時間 約1年
日本史選択 61点 (しかも問題演習含め過去最高得点)
浪人時 勉強時間 約半年
世界史選択 83点
現役の時は日本史の授業もあったので日本史は一年は勉強する時間がありました。
にも関わらず、半年でセンター8割越えを達成したのは世界史が好きだったからに他ならないと思います。
とにかく
内容的な面白さ
難易度的な側面を考えても
全員に世界史はおすすめしたいですね。