どうもフロッキーです。
僕は結構ゲームをやってきました。ここらの記事にゲーム愛があふれています。
ただ中には、ゲームにはまる人の意味が分からない!という方もいると思います。
今回はそこを深掘りしてゲームが好きな理由を考えたいと思います。
ゲームを好きで夢中になる理由
これはひとによって違うと思いますが、僕は自分の成長が実感できるからです。
この記事を書くにあたって、自分が好きなジャンルを調べました。
そこで浮かび上がったのはモンスターハンター、ダークソウルなどのアクションゲーム
信長の野望、シヴィライゼーションなどの戦略ゲーム、FIFAのサッカーゲームでした。

これらのゲームから抽出できる特徴は自己成長ができるという点です。
アクションゲームであれば昨日倒せなかったボスが撃破できた、練習してカウンター攻撃ができるようになるなど
自分の努力の成果が目に見えてわかるところが面白いのではないかと分析しました。
戦略ゲームは未来の決戦に備えて、食料や資金の確保、どの敵を攻略するのか、同盟はどうするなどの戦略を自分で考えて実行できる点が面白いのです。
ユーザーの操作範囲と成長対象の違い
そもそもゲームには、
1、操作性が多いか少ないか
2、キャラクターと自分のどちらが成長するのか
があるように思います。
操作性の自由度
操作性のわかりやすい例としては
ドラゴンクエスト等はコマンドで規制されているため操作性が低い、ダークソウルは、敵が来たら逃げる、戦う誘導するもよしなど
ユーザーが選択できる範囲、アクションが多いとして操作性が多いと思います。
まあアクションよりなのかコマンド制っぽいのかという感じでしょうか。
誰が成長するか

そして成長するものの違いですが、ポケモン、ドラクエは僕の感覚でいうとキャラクターを成長させるゲームです。
ポケモンは対戦の時の駆け引きの戦略を考えるのは少し楽しそうですが、ポケモン集めが面倒だと思ってしまいます。
そういうキャラクターを成長させる要素を取っ払っているのがFPSやFIFAなどです。
FIFAでいうと最初からチームメンバーは固定なので、チームを選べばあとはプレイヤーのスキル次第で強くも弱くもなります。
つまりやった分だけ自分が成長できるのです。
結局好きな理由を突き詰めていくと、自分が成長するのが楽しいという僕のコアが、ゲームにも反映されていることが分かりました。
好きなものの理由を考えるのは意外と面白いかもしれません。