飽き性フロッキーの雑記ブログ

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庵野秀明が語る日本アニメの未来予想。日本のアニメーターが消える?!

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どうもフロッキーです。

「アニメ業界はもってあと数年」と庵野監督が発言したことにMBSが更に斬り込んだ解説 - 豪華絢爛なハット

こちらの記事で庵野秀明氏の日本のアニメ体制に対する発言が載せられています。


上記の記事を要約すると

今のアニメ制作のシステムはかろうじて持っている状態であり、その崩壊は時間の問題。見込みについては、いずれにせよ20年はもたず、あと5年ほど

さらに

アニメ制作の中心がアジアの、より条件のいい場所に移る可能性を指摘。

とのことです。


確かにアニメというものをビジネスとして考えれば多少の作画の質を下げても


最低賃金がより安い国で原画や動画などの作業をしようと考えるのはビジネスとして至極当然です。


とは言ってもアニメーターの低賃金問題は今に始まったことではなかったし、日本人が作っているのが当たり前のように思っていました。


映画傷物語を観るまでは・・・

傷物語のエンドロール

化物語は西尾維新氏の小説が原作で、今や知らない人はいない人気アニメです。


その傷物語のエンドロールを映画館で見たときは衝撃を受けました。


エンドロールの名前がやたら韓国人らしき人たちの漢字が激増していたからです。

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しかも名前が載っていたのは一人や二人というレベルではなく数十人単位だったので、


多くの日本以外のアジア人たちが傷物語の映画製作に携わったということになります。


ただ今の状況ではアジアの方に任せる部分は主に作画のみという体制になっていて、


原作、ストーリー進行など作品重要部分はあくまでも日本のプロフェッショナルが行うそうです。

日本アニメの未来

傷物語のエンドロールからわかることは、日本のアニメが日本で作られることがなくなる日が近づいているということです。


つまりストーリーなどは日本で考えるが、僕たちが見ている絵はアジアの人たちが描いているシステムにどんどん変わっていく。

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日本のアニメを海外で作られるということに抵抗を覚える人もいるでしょうが、ラグビー日本代表と同じですべてのことを日本人でやる必要はないのでしょう。


アニメ文化が残っていくことが重要なのであって、時代の要請に答えて安い労働力を活用するのは当然。


ただそれを映画のエンドロールという形で、まざまざと見せられると


「時代は変わるんだな・・・」


と感慨に浸ります。