GIANT KILLING

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失敗する大学受験勉強法。浪人生の生々しい体験談。

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どうもフロッキーです。


今回はどのような勉強をしたら浪人失敗するかをシェアしたい。


この記事を見て反面教師してもらいたい。


僕が受験した教科は


英語、国語、日本史、世界史、倫理


そしてこれらを
 
英語失敗篇

国語失敗篇

暗記系失敗篇

選択科目失敗篇

の4つに分類して失敗する勉強方法を明らかにしたい。

1、英語の派生語を覚えない。

英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)

現役時はターゲット1400、浪人時はターゲッ1900という単語帳を使っていた。
 

これらをどれだけ勉強したかというと、現役では700単語ぐらい。


浪人時は赤字である1900は多少抜けはあるもののほとんど覚えた。


その結果センター試験では

現役時96点

浪人時131点

という感じだった。


僕が思ったこととしてはマーチレベルまでは1900の赤字を覚えるのではなく


1500の赤字と1000までの派生語を覚える方がよほど大切だということが分かった。


だからターゲットよりもシステム英単語の方がこの条件を満たしてくれるかもしれない。


まず1900の最後の方の単語なんか試験に出てこない。

 
システム英単語 (駿台受験シリーズ)


赤字の単語の名詞形や形容詞形が分からないために長文を読むのが遅くなったり、理解が浅くなったため失点につながった。

 
この僕の失敗談からホリエモンが提唱しているように派生語を含めて


単語帳をまるまる暗記してしまうぐらいやってしまった方がいいと思う。

2、不安感からテクニックに頼る。

センター試験過去問研究 国語 (2017年版センター赤本シリーズ)

現役時はセンター現代文の点数だけが100点中83というと良かった。


なので浪人時はほとんど手をつけずにセンター直前期を迎えた。


するとどうなるか。全く解けない。


こんなにも鈍るものなのかと自分を疑いたくなるほど解けなくなっていた。


失敗その1は自分を過信して得意な教科をほったらかしにすることだ。


しかし、そこからの対処方法がさらに問題だった。


僕は思うように国語が解けないことから、ネットで拾ったよくもわからない解法を採用することにしてしまった。


その解法とは、本文は読まずに下線部周辺と問題文選択肢を熟読し解答するというものだった。


なぜこんなことをしてしまったかというと、この方法でやって見たら一気に国語の調子が戻ったからだ。


「な〜んだ、本文なんて読まなくていいんじゃん」


とたかをくくって本番でもこの方法を実践したら死亡。


点数は62点という現役、浪人含めて過去最低点を叩き出した。


このことから自分を信じることの大切さを学んだ。


本番などでは、どんなに調子が悪かろうと自分がこれまで慣れ親しんで来た方法で解くことをオススメする。


そして何か自分の方法を変えようと思っている場合は、第三者の人に相談した方がいいと思う。


受験時のプレッシャーは選択を誤らせる

3、よくも分からない教科書を熟読する。

詳説日本史B 81 山川 日B301 文部科学省検定済教科書 高等学校 地理歴史科用 (81 山川 日B301)


大学のテスト問題は山川の教科書をベースに出されるという説明がなされることがあるが、


確かに大学問題の問題文などは教科書の文章に酷似していた。


それならばページ数も350ページとコンパクトであるから、教科書を繰り返し読めば受験は突破できるのではないか?


と思った人は僕と同じ過ちを繰り返す可能性がある。


というもの


理解できないことは覚えることはできない。


いくら教科書の文字を追ったところで理解できなければ意味がないし、


何より教科書ははしょられている部分がたくさんあるから歴史をストーリーとして覚えることができない。


それに教科書は読んでいても全然面白くない。


これらの問題を解決するために、僕は話し口調で分かりやすい


ナビゲーター世界史などの参考書を熟読することをオススメする。

 
これならわかる!ナビゲーター世界史B 1 先史~中世ヨーロッパ史の徹底理解


むしろこのような参考書と過去問演習だけで良いのではないだろうか。


このことを証明するかのように高校2年から受験日直前まで、


授業と教科書を読むという方法で勉強したセンター試験は

日本史 61点


浪人時に8月から6ヶ月間しか勉強していないが参考書をメインに勉強した


世界史 83点

という結果だった。

4、センターを有利にするために倫理を取り入れる。

改訂第3版 センター試験 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本


多くの方が

「なんで国立を受けるわけでもないのに倫理を受けているんだ?」

と思われたかもしれない。


この理由は単純で、センター試験は科目するが多ければ多いほど倍率と合格最低点が下がるからだ。


そして私立大学の中には、国語、英語、歴史教科の中から2つ選ぶという4科目受験が出来るところがある。


一見、有利そうに見えるかもしれないが、この選択には大きな落とし穴が2つある。


1つはどういう受験生がそのような選択をするかということだ。


このような選択をするのは国立を受験するガチ勢が、滑り止めで私立を受験時に使用するものだ。


つまり私立大学しか受験しないのに、選択科目を多くするというのはわざわざ強者がひしめき合う戦場に飛び込むようなものだ。


もう一つのデメリットは倫理に時間を費やさないといけないということだ。


倫理というのは、言ってみればセンター専門科目ということになる。一般試験では使えない。


つまり倫理を勉強する余裕があるぐらい、メイン科目である日本史や世界史が仕上がっていないと、この選択は自分を苦しめるものになる。


実際にその方式を取り入れた僕の現役時は、日本史61点、倫理61点という見事に中途半端な結果に終わった。


二兎を追うものは一兎を得ずだ。