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僕がアニメをほとんど観ずに漫画を読み始めた理由。

読書 漫画

マイブームは漫画

ベルセルク 1 (ヤングアニマルコミックス)

どうもフロッキーです。


最近唯一後悔していることがひとつある。


それは「今まで漫画を読んでこなかったこと」だ。


というかむしろ漫画はアニメと活字媒体の中途半端な位置に存在しているものだという、すごい偏見を持っていた。


そんな考えを持っていた僕が

  • なぜアニメではなく漫画を読み始めたのか
  • 漫画がアニメと比べてどこが優れているのか


という点について言及したい。


キーワードは情報量だ。

なぜ漫画なのか

僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

漫画やアニメというのはつまるところ物語だ。僕たちはこれらの媒体を通して物語を楽しんでいる。


そう考えると、物語は完璧な形で楽しんだ方がよい。


ここでいう完璧な形というのは、作者の頭の中から出てきたものに一番近いものということだ。


そしてそれを一番表現しやすいのは、漫画だと思う。


なぜなら、絵も描けるしセリフも入れることができるため物語を正確に伝える最低限の手段は揃っているからだ。

新世紀エヴァンゲリオン (14) (カドカワコミックス・エース)

小説では文字しか書けないからキャラクターや背景、世界観などの受けたり方が作者と読者の間で違う可能性が出てくる。(それに読解に時間がかかる)


アニメでは声優や色、BGMなど今度は装飾が多すぎるため、作者の考えた物語以外の部分ですべき作業が増えてくる点と、そもそも物語がカットされていたり、最後まで語られないこともある。


だから物語をすべて伝えるという点においては絵とセリフだけである漫画が1番シンプルに伝えやすい。

アニメと漫画の決定的違い

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そして一番の違いは情報量だ。


もうこの点においてアニメは漫画に勝つことができない。


この理由を考えるのに、何の媒体が原作なのかを考えると分かりやすい。


というのも


漫画→アニメ

ライトノベル→アニメ


はあるがその逆の流れがほとんどない。これは


漫画は物語としての情報量が多い。


アニメは物語以外の情報量が多い。


という性質が関係しているからだ。

キングダム 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

僕がこの考えに至ったのは、僕がアニメしか観ていない作品の話を漫画だけ読んだ人話したときに明確に気が付いた。


その際に漫画にしか描かれていないストーリーについて語られたら、アニメ勢はどうすることもできない。知らないことにはYESもNOも言えないのだ。


つまり漫画は物語としての情報量が多いため、アニメでは語られていない部分を知れたりや原作が漫画という作品がほとんどであるから物語の先取りができるということだ。


いくら物語の結末には関係のないエピソードとはいっても、その作品が好きなのであれば当然知っていた方が良い。


そう考えると、やはり物語を絵とセリフという物語を伝える上で最低限の要素を含んだ漫画というのが最強の媒体なのではないか。