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【ネタバレ】劇場版傷物語への辛口レビュー。

アニメ

映画「傷物語」ビジュアルブック PART2


どうもフロッキーです。


2016/1/7に化物語シリーズの一つである傷物語「冷血篇」を観た。


この傷物語は劇場版3部作からなっている。それぞれ【鉄血篇】【熱血篇】【冷血篇】だ。


貧乏な僕には珍しく3つはすべて劇場で鑑賞したが、実はあまりファンではない。


今回はその経験を基に、僕が第三者の目から


劇場版傷物語を冷静にどんな作品で誰にオススメのかを書きたい。

すばり誰が観るべきか。

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まずどんな人にオススメかというと


化物語の詳細を知っている、もしくは絵を楽しみたい人だ。


まず詳細を知っているということだが、この傷物語というのは化物語というシリーズで一番初めの話に位置づけられる。


そして一番初めとは言え、化物語で主人公の阿良々木と忍野忍(キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード)

が、定期的に血を吸わせる関係にあるという事実が分かって初めてこの話の重要性が理解できる。


二人がなぜこのような関係性になったのかという話が劇場版三部作で描かれている。


つまりかなり細かく、重要な部分を描いているから全く化物語を知らない人が観ても「?」が浮かぶ。


絵を楽しみたい人という理由は、この劇場版は内容的には薄く、エロ要素が極めて多いからだ。


この三部作の内容を超ざっくり言うと

阿良々木君が不完全のキスショットを助ける。

その時に吸血鬼にされたので、人間に戻してほしい。

そのためにはキスショットが完全体である必要があるよと。

キスショットの体のパーツを奪った輩3人を倒す。

キスショットが完全体になったら人間を食べることが発覚。

犠牲者を増やしたくないし、キスショットを殺したくもないから、キスショットを半殺しにする。


という流れを三部作を約3時間半くらいで描いている。


正直言ってこの内容を三部作に分ける必要はなく、一回2時間の劇場版で十分だ。


それを三時間に引き伸ばしているから作品のストーリーとは関係のない部分が、かなりの割合を占めている。


だからストーリー性を求めて、映画館に赴いた人には物足りなさが残るかもしれない。

エロ要素全開

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そしてその無駄な部分の一つがエロ要素だ。


僕が無駄だとしたのは、本編のストーリーには関係がないという点でだ。


エロ要素を挙げるとキリがないが、キスショットの恰好、パンチラ、胸を揉ませてもらおうとするシーンなどがある。

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特に今回放送されている【冷血篇】はひどく、


羽川に胸を揉ませてもらおうと懇願するシーンで15分ぐらいは使っていたのではないか。(しかも結局揉まない。)


だから化物語をきれいな映像で楽しみたい人、エロ要素を満喫したい人にはおすすめだと思う。