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ライトノベル禁止から考える過激な表紙の絵について。

意見

淫靡な洞窟のその奥で(1)<淫靡な洞窟のその奥で> (オシリス文庫)

どうもフロッキーです。


いつからだろうか。

 
ライトノベルの表紙が過激な絵になったのは。
 

ネットでライトノベルに関する考え方を探していると、表紙の絵でライトノベルの購入を判断するという意見がチラホラ見受けられる。


確かに表紙がライトノベル購入の決め手になる層は存在するのだろう。


だけど僕はこの現象に非常に違和感を覚えている。


この理由を説明するために、そもそもライトノベルが何のためにあるのかということを考えたい。
 

しかしそれは考えるまでもなく名前からして


ライトノベル=軽い小説


なのだからその世界に活字を通して没頭し、楽しむというように小説と同じような役割をライトノベルが担っているのは大前提だと思う。


ということはあくまでもライトノベルは中身で勝負するものだということに間違いはない。


別に登場人物のヒロインを表紙に起用することは全く問題ないが、あくまでおまけであるべきだと思う。


もし絵を楽しみたいというのなら漫画やイラスト集を読むべきではないだろうか。


いつの間にか、表紙がメインという考えがはびこってしまっているのにすごく違和感がある。
 

それにライトノベルの問題を扱うのだから、当然それらの画像がほしいと思い、こうして貼っているが


記事の雰囲気を一変させてしまった


ことに驚いている。これでは真面目に書いているのかさえ分からなくなってしまう。


もちろん大真面目に書いているが、それだけ表紙が過激ということの証明だと思う。

ライトノベル禁止?問題

異世界の迷宮都市で治癒魔法使いやってます : 5 (モンスター文庫)


さらにライトノベルに対する世間の目は学校図書にも影響しかねない。
resemom.jp


この記事を見るとライトノベルを学校の図書館に置くかどうかは学校司書に委ねられているとのことだ。


しかし、学校が子供の人格形成に深く影響するということを考慮すると、置かないと選択する司書がいても全くおかしくない。


むしろ僕が図書館司書なら上に挙げたような過激な絵のものは絶対に置かない。というか置けない。


図書館という名の知の空間が壊れてしまうからだ。
 

このようにライトノベルの表紙は色々なことに影響を与えている。


全ての絵をなくせという訳ではないが、せめてエロ本と間違えられてもおかしくない表紙は控えるべきだ。