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日本のアニメーターが消える。劇場版傷物語のエンドロールから予測するアニメの将来。

アニメ

 

傷物語 I 鉄血篇(通常版) [Blu-ray]

アニメはもって5年

 どうもフロッキーです。

 エヴァンゲリオンの監督でお馴染みの庵野秀明氏が日本のアニメについてもって5年と言及していることが記憶に新しい人もいると思う。上の記事を引用すると

今のアニメ制作のシステムはかろうじて持っている状態であり、その崩壊は時間の問題。見込みについては、いずれにせよ20年はもたず、あと5年ほど

 そして

アニメ制作の中心がアジアの、より条件のいい場所に移る可能性を指摘。

とのことだ。

 確かにアニメというものをビジネスとして考えれば、コストを抑えるために最低賃金がより安い国で原画や動画などの作業をしようと考えるのは至極当然である。

 とは言ってもアニメーターの低賃金問題は今に始まったことではなかったし、深夜アニメを観る分には僕には日本人が作っているのが当たり前のように思えた。つまり庵野氏が唱えている説を肌身で感じることが傷物語を観るまではなかった。

(関連記事は最後に貼ります)

 

傷物語が語る真実

映画「傷物語」ビジュアルブック

 しかし、傷物語のエンドロールを映画館で見たときは衝撃を受けた。なぜならエンドロールの名前がやたら韓国人らしき人たちの漢字が増えていたからだ。しかも名前が載っていたのは一人や二人というレベルではなく数十人単位だったので、多くの日本以外のアジア人たちが傷物語の映画製作に携わったということになる。

 

 傷物語の製作スタッフをWikiから持ってくると

 と監督や演出など作品の内容に深く関わっている人物はやはり日本人だ。作品の内容を考えるのは日本人、絵や動画などのCGを制作するのはアジアのクリエーターという構図がどんどん出来上がってきているのかもしれない。

日本アニメの未来

化物語 Blu-ray Disc Box

 傷物語のエンドロールからわかることは、日本のアニメが日本で作られることがなくなる日が近づいているということだ。日本のアニメを海外で作られるということに抵抗を覚える人もいると思うが、ラグビー日本代表と同じですべてのことを日本人でやる必要はないのだ。安い労働力を求めてアニメ業界が動くという流れは当然であり、僕たちはそのような変化に対応していく必要があるのだろう。

 

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