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名作アニメ|銀河英雄伝説の歴史と言い回しがいちいち面白い件について。

アニメ

銀河英雄伝説 COMPLETE GUIDE (ROMAN ALBUM)

 

銀河英雄伝説とは何か。

 どうもフロッキーです。

 最近、Dアニメストアで『銀河英雄伝説』という、少し古めのアニメを観ている。いきなり銀河英雄伝説と言われてもピンとこないと思うのでWikiの引用からこの作品が作られた時代背景などを見ていただきたい。

田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』を原作として、劇場公開アニメ3作[6]、OVA本伝110話、外伝52話が制作された。

『銀河英雄伝説』のアニメ化は、当初テレビシリーズを想定して企画されていたが、1980年代当時は小説のアニメ化という前例が殆どなく、企画書に原作小説を添えて提出しても読んでもらえない状況だったため、テレビ化のためのパイロットフィルムの位置付けで『わが征くは星の大海』をOVA作品として作成し、プロモーション手段として劇場公開が行われた。

  今では小説の作品をアニメ化するということは常識のように行われているわけだが、アニメ業界にもそんな時代があったのだと、驚きを隠せない。

 

なぜ今なのか。

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 ここが読者の方の一番気になるところだろう。「今は新作アニメがわんさか、放送されているからとてもじゃないけど100話以上ある銀河英雄伝説なんて見てられないよ」という方もいると思うが僕はそうは思わない。むしろ過去に名が残っている名作アニメを残して、新作アニメを優先できるのかが分からない。

 新作アニメというのは、名前の通り新作であるから映像は綺麗だし、今話題の声優さんの声は聞けると思う。だけどストーリーに関しては、原作を知っていない限り全く面白さは保障されていない。現に話数不足により何を表現したかったのかよく分からないまま終わってしまうアニメも多い。

 それに比べて少し古いアニメというのは、まず第一に時代という名の荒波をくぐり抜けている。銀河英雄伝説のOVAアニメは1988年に作られたから、そこから数えると実に28年の歳月語り継がれてきたということになる。この28年とまだ放送されて数か月しか経っていないアニメとでは、どちらが面白い確率が高いだろうか。

 

原作が小説の作品は強い

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http://matome.naver.jp/odai/2140102016303823701

 

 そして銀河英雄伝説や初代ガンダムやZガンダムなどのいわゆる名作アニメについて言えることなのだが、それは言い回しがいちいち面白いということだ。最近のアニメでもストーリーやキャラクターが優れているものもあるが、「使われている言葉自体が面白い」と感じるアニメは化物語ぐらいで他にはないと思う。僕が観てきたアニメではなかった。

 銀河英雄伝説は原作が小説であるから、言い回しが面白いのはなんとなく分かるが、それ以外の理由としてストーリーや話数を気にする必要がなかったからではないかと思う。ストーリーを気しないというのは、適当に作っていたということではなく、すでに小説にストーリーが完成しているから、その中から特に面白いシーンをピックアップすればいいだげなので、言い回しなどに神経をとがらせることができたのではないかと僕は予想している。

 

名言の紹介

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 論より証拠ではないが、最後に銀河英雄伝説の名言を紹介していきたいと思う。

 

子供ってのは大人を食い物にして成長するもんだ

 

わが艦隊の辞書には迂回とか後退とか、まどろっこしい言葉は載っておらん

 

うまい紅茶を飲めるのは生きている間だけだから、みんな死なないように戦い抜こう

 

信賞必罰は部門のよって立つところだ

 

 書いて気付いたのだが、セリフだけではこの言葉たちの半分も威力を発揮できていないと思う。言葉というのは文脈の中ではじめて生きてくるものである。ぜひ『銀河英雄伝説』という作品があるということを知り、時間が許すのであれば観てほしい。

 

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